OSAMU

愛知県知事許可(般-2)第32608号

おかげさまで名古屋で55周年!ありがとうございます

総合建築株式会社 治産業

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総合建築株式会社 治産業

建物間口のおはなし

よくお客様から

『どれくらいの大きさの建物が建つ?』 とご質問いただきます。

建物を建てるためのスタートは、まず土地の大きさや形状、建築基準法による規制などを調べること、そして近隣の状況を確認することです。

すべて判断し、ガタイ(建物の大枠)を決めていきます。

とにかくご自分の敷地には、『めいっぱい建物を建てたい』『できるか?』と・・・。

答えは『できます!』

その土地に合わせたプランを一からしますので、他社でできなかった間口のご要望にも

数センチ単位でお応えしてきました。

隣棟間(お隣さんとのすきま)はどれだけ開けないといけないのでしょうか。

建築基準法としての決まりはないのですが、民法では50cm。

建物を建てる時に必ず必要になるのが≪足場≫ですが、ご自分の土地に足場を建てるには、最低でも50cm必要です。

決して広いほうではありませんが、将来メンテナンスを考えますとキープできた方がいいかもしれませんね。

例えば土地の間口が4mの場合でしたらどうでしょう。

両端50cmずつ空けるとすると、建物間口は3mになります。

ここでの建物間口とは、あくまでも外壁の外法(そとのり)ですから、内部は間仕切り壁、断熱材やクロスなどを施しますので、お部屋の広さは更に小さくなるのはお分かり頂けるかと思います。

50cmをキープするために生活スペースを圧迫してしまっては、本末転倒ですよね。

できるだけ広く、大きく、生活スペースを確保するためには、色々な方法があり、相番工法という方法もその一つです。

新築計画でお悩みの様々な条件を柔軟な対応でお応えいたします。

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名古屋市守山区の株式会社治産業

賃貸住宅・社屋・工場・店舗・二世帯住宅など

重量鉄骨だからできる、

より強く、より開放的に、より機能的に。

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