ウォークインクローゼットに扉をつける?それともつけない?
12月に入りましたが、例年の12月よりも暖かいですね。
しかし、この週末から寒くなるそうなので、体調管理には気をつけましょう。
12月といえば大掃除。
嫌ですね~。
でも普段から整理整頓できていたら、大掃除が格段に早く終わると思いませんか。
まずは収納スペース、1か所ずつ場所を決めて整理していくといいかもしれませんよ。
新築を計画されているご家庭のほとんどでご要望頂く人気のクローゼットが、
まとめて収納できるウォークインクローゼット。
最近では、洗面室~ウォークインクローゼット~家事室(ランドリールーム)に
通り抜けできるように出入り口を複数設けるタイプも見られます。
家族の生活動線に合わせて配置できれば使い勝手もUPしますね。
では、ウォークインクローゼットには扉をつけた方が良いでしょうか?
廊下などに入口を設けるウォークインクローゼットには扉をつける場合がほとんどです。
寝室に併設するウォークインクローゼットには扉を付ける場合と付けない場合があります。
扉があると
・収納してあるものが見えないのでスッキリ。
・クローゼット建具を採用することで開口が広く取れる。
・お部屋(寝室)が仕切られるので、エアコンなど空調が効きやすい。
扉がないと
・出入りがラク。
・湿気がこもらず換気がよい。(臭いもこもらない)
・扉をつけない分予算をカットできる。
・扉のスペース分収納できる。
扉を付けない場合、壁で仕切るだけで両側から出入りできるようにしたりすると
ベッドからはウォークインクローゼットの存在を感じられないのでおしゃれな寝室に
なりますね。
壁の裏側にも棚を造りつければより収納力もUPします。
あれば便利なウォークインクローゼット。
生活スタイルに合わせて上手く使って頂きたいですね。