嫌な結露よ、さようなら
今年もあと2週間をきりましたね。
ようやく12月らしい寒さになり、朝布団からでるのが嫌に
なりました。
冬になると寒さをしのぐために暖房器具の使用頻度が増え
ますよね。
室内の温度が上がるのは快適になり嬉しいですが、窓に結露
ができるのは困りますよね。
皆さんは、結露についてご存知ですか?
窓の結露は、冷えたコップに水滴がつくのと同じ原理です。
窓は外の空気の影響を受けて冷たくなりがち。暖かく湿った
室内の空気が冷たい窓に触れると、空気中に含まれる水蒸気が
水滴に変化してしまいます。
これが結露です。
結露のついた窓はなかなか綺麗に拭き取れないですし、下の方に
雫がたまりカビの原因にもなります。
一番簡単でお手軽な処理方法は断熱シートを貼る事です。
ですが、うまく貼れないと見た目も悪くなりますし、今までの光が
遮られるような感じにもなる場合があります。
結露自体が一過性のものですので、季節が終われば剥がすことは
出来ますがまた次に購入する必要があります。
根本的な結露対策をしたい方におススメなのが、窓自体を
リフォームする事です。
リフォームする事で良いポイントは…
1:結露が出なくなるので毎日のふき取り掃除が不要
2:断熱性、防音性を高める
3:部屋が暖かくなる
三協アルミのプラメイクという品は、後付内窓になりますので、
既存のサッシの内側に取り付けるタイプのものです。
施工時間や費用も抑えられ、気軽にリフォームできます。
お気軽にお問合せ下さい。
まだまだ寒さが続きます。
乾燥も気になりますが、暖房器具を使用する際には適度な換気も
忘れずにお過ごし下さい。