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愛知県知事許可(般-2)第32608号

おかげさまで名古屋で55周年!ありがとうございます

総合建築株式会社 治産業

おかげさまで名古屋で53周年!ありがとうございます

総合建築株式会社 治産業

季節の光を楽しむ

皆さん、この大型連休はいかがお過ごしでしたか?

ようやく令和としての日常の日々が始まったように感じます。

本日から通常営業させて頂きました。

期間中に頂いておりましたお問い合わせの対応など、慌ただしく

過ごさせて頂き、大変有り難く思っております。

連休後半はお天気にも恵まれて暖かい日が続きましたね。

春のこの時期は、日照が長く過ごしやすい日が多くなります。

家の計画をされる時、なるべくでしたら南からの陽の光を取り

入れられるようなプランにしたいと思われる方は多いのではない

でしょうか。

しかし、ただ窓を南向きにするだけでは十分だとは言えません。

ただやみくもに配置してしまっては、夏の暑い時にも直射日光が

差し込み部屋の温度を上げてしまいます。

冬場に効率よく採光し、夏場に遮蔽するためのポイントをお話し

したいと思います。

1:太陽の向きを把握する

太陽は単純に東から上り西へ沈むわけではありません。

細かい話ですが、夏至や冬至では方角に若干の違いがあります。

このため、夏は涼しく寒い冬に太陽の暖かい日差しを可能な限り

とり込むためには、太陽の動きを意識して家を30度ほど西に向け

てみると効果的です。

2:庇と窓の位置で差し込む日射を調整

日差しは角度や方角が季節によって異なるため、庇の長さを調整

することで夏は直射日光を防ぎ、冬は太陽熱を取り込むといった

工夫ができます。

ほんの少し角度を変えるだけで、周りからの視線を気にせずに

カーテンを開けて自然光を楽しむ事ができますよ。

またスペースがある場合は、家の東側・南側・北西側に落葉樹を

植えてみましょう。

夏場の朝昼の強い日差しや、厄介な西日を木が遮断し家が温まって

しまうことを防ぎます。

落葉樹は冬になれば葉が落ちるため、冬の日差しを家の中まで通す

ことができます。

新緑が綺麗な季節、さわやかな風と光を楽しみたいですよね。

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