震災に想うこと
地震に強い家
私たちは創業以来ずっと、安心と安全、次代をみつめて・・・を
基本にこれまで皆様の住宅や社屋など様々なご計画のお手伝いをさせて
頂きました。
阪神大震災から25年という月日が過ぎ、当時学生だった私も被災しました。
下宿先から何キロも歩いて、電車が出ている駅まで行き、実家に戻ることが
できました。
久しぶりに友人と連絡をとり、今こうやって元気で普通に生活している事に
感謝だねと話しました。
実家暮らしの友人の家は重量鉄骨造でしたが、あの大きな地震にも耐え、
倒壊を免れました。
しかし隣家が倒壊し建物ごと寄りかかってきていた為、建て直しを余儀なく
されてしまいました。本当に大変だったと思います。
数年後に建て直しした家も重量鉄骨造にしたそうです。
大きな震災を経験したからこそ、安心して生活ができる家を求めたの
でしょう。
いつどこで起こるかわからないから
普通に生活できていることは、決して当たり前じゃないことを
震災を経験して教わりました。
家族の安心と安全を考えた時、家はやっぱり重量鉄骨造がいい。
住宅、マンション、併用住宅
社屋、倉庫、工場など
用途を選ばないのは重量鉄骨ラーメン構造